守破離とは、BEASTが持つ特殊なスキルです。
通常のスキルに比べて、より試合展開に影響が大きい、強力な効果が発動します。
守破離は、守破離ゲージが70%まで溜まった上で、守破離スキルごとの条件を満たすことで発動します。
自身の守破離ゲージは、相手からダメージを受けると溜まっていきます。
自身の守破離ゲージの総量は、相手のパーティHPに依存します。
守破離が発動すると、守破離ゲージが30%分減少します。
守破離の発動条件を満たした時、バトルミニゲーム(QTE)が開始します。
図形に対して、収縮するラインを合わせるようにタイミングよく図形の内側を押すと成功です。
そして、制限時間以内に3回成功すると、守破離スキルが発動します。
ここがバトルにおける、唯一の操作ポイントです。
守破離が発動に成功すると、超低確率で"真・守破離"へ昇格します。
真・守破離へ昇格すると、特殊な守破離効果"真"が発動します。
守破離効果についてはこちらをご確認ください。
1ユニットにつき、バフ/デバフ合わせて最大8まで付着可能です。
すでに8個ついている状態においては、新しい効果が付着しません。
ただし、守破離効果は別枠で発動します。
BEASTが使用するスキルに付随する、バフ効果、デバフ効果を一覧で説明します。
攻撃アップ
与えるダメージがアップする
持続
防御アップ
受けるダメージがダウンする
持続
デバフ的中アップ
デバフが的中する確率がアップする
持続
デバフ回避アップ
デバフを回避する確率がアップする
持続
クリティカル的中アップ
ダメージを与えるとき、クリティカルが発生する確率がアップする
持続
クリティカル回避アップ
ダメージを受けるとき、クリティカルが発生する確率がダウンする
持続
デバフ解除
持続ターンがあるデバフを解除する
即時
HP回復
HPを回復する
即時
根性
HPが1以下にならない
持続
防御無視
防御を無視する
即時
攻撃ダウン
与えるダメージがダウンする
持続
防御ダウン
受けるダメージがアップする
持続
デバフ的中ダウン
デバフが的中する確率がダウンする
持続
デバフ回避ダウン
デバフを回避する確率がダウンする
持続
クリティカル的中ダウン
ダメージを与えるとき、クリティカルが発生する確率がダウンする
持続
クリティカル回避ダウン
ダメージを受けるとき、クリティカルが発生する確率がアップする
持続
バフ解除
持続ターンがあるバフを解除する
即時
スタン
自分の行動順が来ても、行動できない
持続
睡眠
自分の行動順が来ても、行動できない ダメージを受けると睡眠が解除される
持続
追加ダメージ
与えたダメージの何割かを追加で与える
即時
ブロック
発動中バフ/デバフの枠を埋めるだけの、効果を持たないデバフ
持続
挑発
挑発状態で行動順が回ってくると、挑発をかけてきたBEASTに対して攻撃する
持続
回復妨害
HP回復効果を受けない
持続
バフ妨害
持続ターンのあるバフ効果を受けない
持続
暗闇
一定確率でミスが発生する ※ミスが発生すると、攻撃が空振ります
持続
麻痺
自分の行動順が来ても、一定確率で行動できない
持続
スナイプ
スナイプ状態のBEASTが優先的にターゲットにされるようになる
持続
強要
強要状態で行動順が回ってくると、発動予定スキルにかかわらずテイルスキルを使用する。
持続
真
一定確率で「守破離」から「真・守破離」へ昇格したとき、本来の守破離効果と同時に発動する 与えるダメージがアップし、ボディスキルを使用する
持続
先駆
発動すると持続ターンがあるデバフを解除し、追加行動を行う ※追加行動は行動順に割り込んで行動を行い、追加行動終了後は発動前の行動順で行動します
即時
岩撃
持続ターンがあるデバフをすべて解除し、次の攻撃時、与えるダメージがアップし、相手のROCKの体数に応じて与えるダメージがさらにアップする
即時
紙撃
持続ターンがあるデバフをすべて解除し、次の攻撃時、与えるダメージがアップし、相手のPAPERの体数に応じて与えるダメージがさらにアップする
即時
鋏撃
持続ターンがあるデバフをすべて解除し、次の攻撃時、与えるダメージがアップし、相手のSCISSORSの体数に応じて与えるダメージがさらにアップする
即時
吸血
持続ターンがあるデバフをすべて解除し、次の攻撃時、与えるダメージがアップし、味方で最もHP割合が少ないBEASTのHPを、与えたダメージの60%で回復する
即時
忍耐
持続ターンがあるデバフをすべて解除し、根性が1ターン付着した状態で復活する
持続
向かって左側が自分、右側が対戦相手です。
ユニットの立ち位置だけではなく、各種表示も上記の位置関係です。
バトル開始直後、AGIパラメータに基づいた行動順が判明します。
次いで、各ユニットのタイプグループアイコンが表示されます。
1
パーティHPゲージです。 パーティに編成されているユニットHPの合計がゲージで表示されます。
2
パーティHP数値です。 実数値と、残割合(%)が表示されます。
3
パーティに編成されたユニットが持っているスキルのタイプグループ内訳です。
4
パーティパワーが表示されます。 パーティパワーは、4体のユニットパワーの合計値です。
5
守破離ゲージです。
6
プレイヤー情報です。 プレイヤー名、プレイヤーアイコン、コンテンツに応じた情報(スコア等)が表示されます。
7
経過したターン数です。
次に発動するスキルの効果が判明する際の表示についての説明です。
画面左端から表示される場合は自分、右端から表示される場合は相手側の表示です。
1
スキルのタイプグループです。
2
パーツ種別の表示です。
3
スキルの基本情報です。 タイプ、番号、シリーズ名が表示されます。
4
スキルに設定されたバフ/デバフ効果の表示です。
5
スキルの対象となるユニット数の表示です。
1
守破離効果の表示です。 アイコンと効果ターン数が表示されます。 守破離"真"は、別枠で表示されます。
2
バフ/デバフ効果の表示です。 アイコンと効果ターン数が表示されます。
3
ユニットのタイプグループが、色で表現されます。
4
ユニットの行動順です。
5
ユニットの調子です。
6
ユニットのHPゲージです。
1
バトル速度の変更です。 押すと、1段階バトル速度が上昇します。 最大速度の際に押すと、x1の速度に戻ります。
2
カメラのモード変更です。 ダイナミックカメラと、スタティックカメラを切り替えることができます。
3
相手ユニットの詳細画面を開くことができます。
4
ゲーム設定画面を開くことができます。
1
各ユニットの与えたダメージが、数値とゲージで表示されます。 BEASTのサムネイルをマウスホバー(PC)、押しっぱなし(スマートフォン)で与えたダメージの内訳を見ることができます。 最もダメージを与えたユニットには、マークが付きます。
1
各ユニットの与えたダメージが、ランキング形式でゲージとして表現されます。 赤が勝利側、グレーが敗北側のユニットです。 BEASTのサムネイルをマウスホバー(PC)、押しっぱなし(スマートフォン)で与えたダメージの内訳を見ることができます。
TOKYO BEAST TRIALSのバトルシステムは、スキルを使って戦うコマンドバトルです。 4ユニット vs 4ユニットで行われます。
ただし、自分のターンに使用するスキルは、BEASTが自動的に選択します。
守破離の発生時のみ、プレイヤーが操作を行います。
バトルの勝利条件は、先に相手のユニット4体を、すべて戦闘不能にさせることです。
ユニットのHPが0になると、ユニットは戦闘不能になります。
自分のユニットがすべて戦闘不能になる前に、相手のユニットをすべて戦闘不能にしましょう。
バトルの行動順は、敵味方含めた8ユニットのAGIが大きい順に決まります。
数値が大きいほうが早く行動できます。
バトルの隊列順は、パーティ内の4ユニットのAGIで決まります。
AGIが高ければ高いほど、後列に配置されます。
スキルのターゲットは、スキルに特筆した説明がない限り、隊列が前の方から対象になります。
複数のユニットでAGIが同値だった場合、行動順、隊列順は該当のユニット内で抽選し、ランダムに決定します。
タイプグループには相性があり、それぞれ攻撃時に与えるダメージに影響します。
有利タイプグループに攻撃した場合:与ダメージがアップ
不利タイプグループに攻撃した場合:与ダメージがダウン
ロック
ファーリー ドラゴン
シザーズに対して有利 ペーパーに対して不利
ペーパー
メロウ クティラ
ロックに対して有利 シザーズに対して不利
シザーズ
ピクシー ハーピー
ペーパーに対して有利
ロックに対して不利
BEASTはバトル中の状況に応じて、調子の良い/悪いが変化します。
調子に応じて、選択するスキルの種類に影響します。
詳細はこちらをご覧ください。
バトルの長時間化を防ぐため、ある程度ターンが経過すると、与ダメージが上昇します。
1~40
-
41~60
50% UP
61~80
100% UP
81~100
150% UP
101~
200% UP
この状態になった場合、画面上部にその旨が表示されます。
何らかの理由により、バトル途中にアプリを終了した場合、特定の画面に遷移した際、バトルへの復帰を確認されます。